top of page
ECCRNについて
About the ECCRN
ECCRNは2018年にデイビッド・ブルースター(金沢美術工芸大学)と相澤育郎(立正大学)によって創設された、犯罪や逸脱、犯罪統制を研究している若手研究者のための学際的なネットワークです。
ECCRNの主要な目的は以下の6つです:
-
若手犯罪研究者の研究支援とキャリア促進のための機会の共有
-
研究者仲間との交流を促進する友好的で社会的な環境の提供
-
共同研究の促進
-
日本または海外に住んでいる外国人若手研究者との連携
-
日本における犯罪研究の国際化の促進
-
日本における犯罪研究のフィールド拡大と促進
このネットワークは、特定の学会からの後援を受けていません。学際性という精神のもとに、多様な分野的背景を持った人々に広く参加は開かれています。ここには、社会学、法学、心理学、歴史学、政治学、哲学、人類学、そして生物学などが含まれますが、これに限るものではありません。
“若手研究者”とは、以下の基準のうちどれか1つを満たしている者を指します。
-
高等教育機関の大学院に所属する者
-
博士課程(PhD)修了後5年以内の者
-
40歳以下の者
基準を満たしていれば、修士課程および博士課程の学生、リサーチ・アシスタント、専門研究員、博士研究員、ならびに助教などの身分は問いません。
同時に、上記基準に当てはまらない大学教員、実務家、政策立案者などの中で、このネットワークを支援し、ECCRNのサポーターとなってくださる方を募集しています。
ECCRNのメンバーもしくはサポーターとなることに関心がおありの方は、ウェブページのメニューから「Join/Log In」のボタンをクリックして申し込みフォームをお書き込みください。
bottom of page